ダイエット

肩甲骨褐色細胞ダイエット

こんばんわ!
生理学の教科書を読んでいたら褐色脂肪細胞についての記載に目が向いたので記事にしたいと思います!
褐色脂肪細胞はみなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
肩甲骨の内側をぐりぐりすると痩せる。これです!
これは肩甲骨内側にある褐色細胞を刺激し脂肪分解を促進しよう!
って話です。
僕は特に気にも止めていなかったのですが、
流行した同時まだ学生で、同級生が
「俺今日からこれやるわ!!!」
って言ってたのを思い出しました。
ちなみにその彼はまだ痩せてません。
おそらく個人差があるのでしょうか。
もしくは彼がただ単に3日坊主だったのでしょうか。
そこら辺の真偽は明けず、卒業してしまいました。
この褐色脂肪細胞は、344kcal/h/kgと相当な熱産生能力を有しています。
ここで一つ質問ですが、
新生児と成人、
どちらが熱産生能力が高いでしょうか?
はい、まぁこれたぶん比較できないと思いますけど。
熱産生能力には2種類あります。
・ふるえ産熱
・非ふるえ産熱
です。
みなさんも、真冬に半袖半ズボンで外に出たとき、ブルッってしたことあると思います。
これがふるえ産熱です。
ようは、筋肉を収縮させて熱産生をしようって話です。
しかし、新生児の筋肉は皆無といっていいでしょう。
なので、新生児は非ふるえ産熱に頼っています。
その為、新生児では非ふるえ産熱のために、褐色脂肪細胞が多く体内に存在しています。
しかし、成人での褐色脂肪細胞ははっきりしなくなる、と明記されています。
?ん??んん?
肩甲骨内側をぐりぐりダイエットは??
褐色脂肪細胞を刺激して…??
ほんとですか?
かる~く調べてみました。
【Developmental Origin of Fat: Tracking Obesity to Its Source】
という論文では、褐色脂肪細胞を刺激すれば痩せる!!
って書いてます。
え?ほんとに?
だってゴールドスタンダードである生理学の成書には
「褐色脂肪細胞の存在は成人でははっきりしない」
って明記されてますよ。
ちなみに余談ですが、
研究論文の積み重ね・集合体=教科書です
つまり教科書の書いてあることは事実です。
まぁこれが覆ることもありますけど。
教科書に記載されていることを、たった一つの研究論文を覆すのはさすがに厳しくないですか?
そうなってくるとますます怪しくなってきますよね?
メディアで取り上げられていることが真実ではありません。
もっと言ってしまえば、教科書に書いてあることも事実とは限りません。
今は事実でも、研究分野がさらなる発展をし、革命的な研究方法で再研究されたら覆るかもしれません

でも、現在では
褐色脂肪細胞を刺激すれば痩せる!
ってことはありません。
今日はこの辺で失礼します。

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