理学療法

新人理学療法士向け-症例のまとめ方

以前、Twitterで過去に行っていた症例のまとめをツイートしたら、

質問されることが増えたので、noteにまとめました

ご興味ある方はぜひ一読ください

症例のまとめかた

新人理学療法士向け書籍

症例のまとめ方の前に、

まとめるだけの知識があるのか?

ということも大切になりますが、国家試験受かってれば大丈夫

ただまぁ、僕が臨床に出てから愛用している書籍を紹介したいと思います

カパンジー

まずはカパンジーです 養成校によっては指定教科書になっているかもしれません

運動学解剖学の基礎が詰め込まれています

運動器疾患を担当するのであれば絶対に持っておきたい一冊です

また体幹・上肢もありますので、自分が必要である巻を購入すればいいと思います

 

筋骨格系のキネシオロジー

 

これも良書です

カパンジー同様、運動器疾患を担当するのであれば持っておきましょう

カパンジーと違い、これ一冊で全身を学べます

しかしその分内容は薄くなっていますが、広く学ぶことができる一冊です

 

リハで読むべき運動器画像

 

次は画像の読み方です

この一冊があればあとはいりません

これだけで運動器の画像はばっちり読むことができます

これと同じ出版社から脳画像の読み方も出ています

そちらもおすすめです

リハビリテーションリスク管理ハンドブック

理学療法を行っている際、予期せぬ問題が生じることがあります

そういった問題をなるべく最小限にするのが、リスク管理です

リスク管理といえば言わずと知れた書籍が、こちらの書籍です

現職者の方であれば皆さんご存知かと思います

それくらい素晴らしい内容が書かれています

こちらのリスク管理書籍も有名です

僕は怖がりなので、両方とも持っていますw

イシューからはじめよ

 

理学療法からは離れてしまいますが、ロジカルシンキングをするにはどうしたらいいのか?

ということが解説されています

理学療法士にはロジカルシンキングが必要です

ロジカルシンキングが出来れば、1年目でもちゃんと結果を残せるよ

と教わりました

物事を論理的に考えるトレーニングにはもってこいの書籍です

以上が新人理学療法士向けの書籍でした~!

ぜひ一度手に取って読んでみてくださいっ!

これから研究を始めたいっ!

って方はこちらの書籍がおすすめです

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