膝関節

膝関節の解剖学

こんばんわ。
今回は膝関節です。
・IFPの存在
・IFPと中間広筋について
・膝蓋骨の動き

の3つについて書きたいと思います!
IFP:膝蓋下脂肪体
これはよく耳にすることものだと思います。
ある研究では、滑膜と膝蓋下脂肪体が最も疼痛を受容すると報告しています。
また、半月板に自由神経終末は存在するが、ほぼ痛みを感じない、という報告もあります。
まずは、その痛みが本当に考えている場所から誘発されているのかを鑑別する必要がありますね。
IFPと中間広筋の関係ですが、
中間広筋のstiffnessを起点として、IFPの内圧が高まります。
そこから深屈曲していくことで、IFPの内圧が過度に高まり、疼痛を誘発します。
また、屈曲100°以上で内圧が上昇していき、膝前部痛と関連していると報告されています。
膝蓋骨の動きですが
膝屈曲30°で、膝蓋骨下方1/3,
屈曲30~60°で、膝蓋骨中央1/3,
90°で膝蓋骨上方1/3が接触します。
このため、膝屈曲に伴いながら下制していきます。
正確には、下制・屈曲・外方偏移していきます。
また、膝蓋骨の動きは大腿骨に追従していきますが、脛骨側ではその場にとどまります。
その為、膝屈曲していくと膝蓋骨内旋(正しい表記かわかりませんが)していきます。
つまり、膝が屈伸運動を行うためには三次元的な膝蓋骨の動きが必要になります。
解剖学・運動学を理解することは、PTにとって基本です。
そこからさらに発展させ、PTらしさを追求しなくてはいけないと思います。
基本的なことですが、基本が最も重要だと思います。
今日はこの辺で失礼します!

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