ビジネス

【書籍紹介】「仕事は楽しいかね?」堅い話ではないのに仕事を好きになれる本

書籍紹介第二弾は、「仕事は楽しいかね?」です

第一弾はこちらです

【書籍紹介】「イシューからはじめよ」論理的思考をトレーニングする今回からは少しずつ自分の読んだ書籍を紹介していこうかと思います 自分がその書籍を読んでなにを感じたのか、そんな備忘録になればいいかなぁ...

“仕事”って文言が入るだけで一気に堅苦しい感じが出てきてしまいますが、

この本は全く堅苦しくない本です

この書籍はぜひ新社会人や社会人3年目くらいの方々に読んでいただきたい書籍です

仕事が楽しくないのは自分のせい

この「仕事は楽しいかね?」を読み終えて感じたのは、

仕事が楽しくないのは、自分のせいである

と言った感想でした

ちなみに僕は仕事楽しいですが、この本読んだのはなんとなくですw

仕事が楽しくないあなたは、

環境や人材、ライバル企業の存在、

さまざまな理由を持ってきては、

〇〇だから仕事が楽しくない

こうなっていればもっと俺/私は力を発揮できる

上司は全く理解を示してくれていない

なんてこと言っているんじゃないですか?

それ、あなたのせいですよ

なんてことを「仕事は楽しいかね?」は訴えてきます

ビジネス書や自己啓発によくありがちな、成功者が語る本

「仕事は楽しいかね?」は成功者が会社員の主人公に熱く語る、

ビジネス書や自己啓発の本にありがちなパターンです

ただ、成功者が語ることは、

読者である私たちにも実践可能なレベルの語りです

これ結構重要で、

いろんな本を読んできましたけど、

実践可能レベル

っていう観点から見ると上位に入るくらいオススメな本です

実践可能レベルでもちょっと価値観を変える必要がある

実践可能レベルと言いましたが、そのためには少し価値観を変える必要があるな、

と書籍を通じて感じました

「仕事は楽しいかね?」の中で紹介されている成功者の多くが、

人とは違うことをやってきた

という共通点があるからです

Aさんがやってるから私も、

Bさんが言うならやってみようかな

なんて価値観では仕事楽しくなんないよ、

もっと人と違う捉え方をしなきゃ!!

って訴えてきますし、

その捉え方を変えるアドバイスもあります

「仕事は楽しいかね?」
の随所に散りばめられているポイント

この書籍の随所に大切なポイントが散りばめられています

それはいますぐ実践可能レベルのポイントですし、

難解なことは一切書かれていません

「仕事は楽しいかね?」の中に散りばめられたポイントを中心に、

振り返って見ると、

トライ&エラーの繰り返し

と言う答えを私自身は感じました

トライ&エラーという直接的な言葉は出てきていませんし、

どのビジネス書・自己啓発書にも書いてありますw

ただ、この書籍を読んで強く感じたのは、

トライ&エラー

ということです

トライ&エラーも繰り返さずに、

仕事がつまらんとか言うなよ、

って僕は思うようになりましたw

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