膝関節

歩行における膝関節の動態

どうも皆様こんにちわ
わらぴぃ(@ptblogpt)です!

今回は歩行時における膝関節の動きについてです

膝関節や股関節の歩行周期

まずは歩行周期のおさらいです。

股関節における各歩行周期のモーメント及び筋活動
膝関節における各歩行周期のモーメント及び筋活動
足関節における各歩行周期のモーメント及び筋活動

言葉で説明するより図を見ていただいたほうが早いかと思います

膝関節の歩行周期-回旋運動はいつ生じるのか-

さて、以前の記事で膝関節において、脛骨内旋運動が大切です。

と豪語してきました。

脛骨内旋運動=命

ってわけではありませんが、臨床的に

外旋を出すより内旋を出したほうがうまくいく感じがしているだけです。

以下に、以前の記事のリンクを張っておきます。

よければ一読ください。

膝関節の機能-解剖学・運動学から膝関節の捉え方・治療-

https://pt0405pt.com/screwhomemovement/

歩行における膝関節の運動学

では、脛骨内旋は歩行周期のどのタイミングで生じるのでしょうか?

基本的に膝関節屈曲に伴い、脛骨は内旋をしていきますので、

膝関節が屈曲する時期に、脛骨がしっかりと内旋をしていればいいわけです。

michal k et al.J biomech 2009

上記図を見ると、踵接地後の膝関節屈曲に大腿骨の外旋運動を伴っています。

大腿骨外旋するということは、脛骨は相対的に内旋運動を行いますので、このタイミングで脛骨内旋は必要になってきます。

しかし、踵接地後に脛骨内旋が生じるというほかに、

約6°外旋し、逆SHMを生じるという報告もあります。

KOA患者では、健常者に比べ、踵接地の時点ですでに約10°外旋していて荷重中の回旋運動をほとんど認めないという報告もあります。

KOA患者における膝関節の運動学

さて、上記論文ではKOA患者の歩行時の膝の動きについて言及していました。

まとめてしまうと、

KOA患者は歩行中、脛骨外旋・後方移動・膝関節内反位という異常な肢位で可動範囲を少なくして歩行している

と述べています。

 

KOA患者ではもともとのアライメントが脛骨外旋位である為、

歩行中もそのような状態になるのだと思います。

臥位・座位で脛骨内旋の動きを誘導してから、

立位・歩行へと誘導させていく必要があると思います。

https://pt0405pt.com/knee-oa/

おしまい

今回は歩行における膝関節の動態について少し書いてみました

ここまで読んでみて、わからないことありましたか?

脳科学が好き・整形外科が好き

など、なんでもいいです

もし何かあれば、問い合わせTwitter DMからお気軽にご質問をどうぞ

 

ちなみに、変形性膝関節症を学ぶ上で全力で

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