前回の記事で、
理学療法士の質が低下している?理学療法士の質とはなにを示しているのか?
ということを解説しました
では、仮に理学療法士の質が低下していた場合、
どうすれば理学療法士の質が高まるのでしょうか?
今回はそんなことを考えていきたいと思います
↓前回の記事はこちらからチェックできます↓
理学療法士の質が低いと思っている方
理学療法士の質を高めるためにどうするべきか知りたい方
目次
理学療法士の質とはなんなのか?
理学療法士の質とはなにか?
と考えた時、
前回の記事では理学療法士としての知識・技術である
そもそも基礎学力が低い可能性があるのではないか?
と解説をしました
たしかに知識・技術の差や、基礎学力の差によって、
理学療法士の質が良い・悪いはあるかもしれません
しかし私自身が感じているのは、
なぜ?
を追求していないことなのではないか?
と思っています
なぜを追求する
私自身の理学療法士としての質が高いか?
と言われると甚だ疑問ですが、理学療法士の質を高めるために、
最低限“なぜを追求する”ということは必要だと思っています
なぜを追求するのは、有名なTOYOTAでもやっている原因追及の手段です
詳細は成書をご覧いただけるといいかと思います
仮に現在担当している症例が、
“深屈曲をしたときに膝関節が全体的に痛いです”
といった時に、多くの整形外科テストなどをするかと思います
その結果、○○というのが問題だと考えられる
となりますよね
筋の弱化でも過活動でもなんでもいいんですけど
で、このときにその問題に対してなにかしらやっても、
即時効果は出ても、持続はしないと思うんです
なぜ○○という問題が生じたのか?
ということを考えていないためにそういうことが起きるのだと思っています
現象と原因をわけて考える
なぜを追求することで、現象と原因をわけて考えることができると思っています
○○という問題が生じているのが現象、
その現象が生じている理由が原因、だと考えています
歩行時にトレンデレンブルグが出ているから中殿筋の弱化だ!
股関節外転筋力をつけよう!
っていうのは、現象に対して介入していると考えています
なぜ中殿筋が弱化してしまったのか?
そこまでを考えて、原因が出てくるし、
そう考えていかないと、
“それなら別にPTじゃなくてもいいじゃん”
って僕は思います
前述したトヨタの書籍も参考になりますが、
“イシューからはじめよ”
も大変参考になります
理学療法士向けの書籍ではないですが、
問題把握や問題解決に関して丁寧に書かれています
ここ最近、論理的思考という言葉をよく見かけますが、
論理的思考のトレーニングになる書籍でした
理学療法士としての質を高めるためにはどうするべきなのか?についておしまい
今回は、理学療法士の質を高めるためにはどうするべきなのか?
について解説をしました
大切なのは、“なぜを追求する”です
なぜを追求して現象と原因をわけて考えていきましょう
もし何かあれば、問い合わせやTwitter DMからお気軽にご質問をどうぞ!



















